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2025年07月07日
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苦手意識

2008年02月29日
「この人苦手だ」って思うと、その後その人が何をしても良い気がしない…。

苦手意識を克服するには、感覚を覆せるだけのインパクトも必要になる。

なるべく苦手意識を持たないようにしているけど、持ってしまったものはどうしよう。

さて、どうしていこう。

積極的に関るべきか?

それで苦手意識を深めたらどうする?

でも「嫌い」とは違うから、関りを絶つ事はしたくない。

自分が苦手だと思っているように、相手も自分のことを苦手だと思っているかも。

お互いに共有できる楽しいことを探してみようか。

楽しい感情・時間の共有は仲間意識を生むと思うんだ。

しかしお互いに楽しいと思う事を探すのが難しいなぁ…。

こんな感じで、解決策を模索中。
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頭寒足熱

2008年02月21日

温かい空気が上に行き、冷たい空気が下に行く。

だから「頭寒足熱」なんて無理。

頭はぼや~っとしてほんのり赤いのに、足は寒い!

健康に悪い。

自然のままが健康に悪いこともある。

何もしない

2008年02月17日
ずっと何もしないでいると、逃げ出したくなる。

暇と言うのは考え方ひとつで苦痛に変わる。

何もできないなら、ここにいる意味はないんじゃない?

消えたくなるけど。

でも何もしないのは自分自身で、しようとすればできるんだ。

だから何かしよう。

何もしないよりは、散歩するだけで違うかも。

買い物に出たりするだけで違うかも。

自分にできることをいっぱい探していけばいい。

刹那

2008年02月11日
とても幸せだと思っても、すぐに消えてしまう幸福感。

楽しい思いをしているのに、次の瞬間には冷める。

感情って刹那的。

渦巻き

2008年02月04日
苦しみとか悲しみが渦巻いてたとして。

それを止めようと 下手に手を出したら、

飲み込まれてしまうかもしれない。

取り除くことはできないかもしれない。

真面目

2008年02月01日
真面目さって必要だけど、あり過ぎると困りもの。

本人が損をしてしまう気がする。

「真面目過ぎる」って何がいけないんだろう、って思ってたけど。

あぁ、やっぱり真面目な本人が悩みやすく、精神的に疲れやすい。

そして気楽な場面でも、うっかり楽しむことを忘れてしまうんじゃないだろうか。

昔、私も「真面目過ぎじゃない?」と言われたことがあった。

なるほど、たしかに誰もそこまで問うていない事を必死に考えていたりした。

真面目に考えない方が、本人のためになることもあるんだね。

友達不信

2008年01月26日

時間は守られず、約束が破られること多々…。

そんな友達はいよいよ信用できなくなってきた。



集合時間より1時間後に着くように向かってるとか、電話越しののんきな声。

いつも遅刻する子だけど、もう限界です。

こちらでは複数人が約束通りに集合しようとしていたのに。

その人たちを簡単に裏切るのですか。

しかも集合場所と違う場所に向かってるみたいだし。

もう信用できません。

結局あるお店に行く事になったけど、そのお店への案内も無し。

他の人は誰も場所を知らないのに、本人は「お店に集合すればいい」というのんきな返答。

だから場所知らないんだってば!

もう頼れません。



他の人の気持ちとか、迷惑とか考えないのかな…。

自分が楽しければそれでいいのか。

簡単に約束を破れるなんて信用を失くすよ。

契約を当日破棄するなんて、問題だし。

約束を契約と思っていないなら、それは約束ですらない。

この友達とはもう約束はできない。

要らないなんて言葉

2008年01月16日
誰かから「いらない」なんて言われたら、存在否定だよね。

「いなければよかった」なんて親から言われたら、子供は生きる意味を失うね。

その悲しさ、寂しさ、喪失感、虚無感、絶望感は言われた経験の無い人には分からないだろう。

辛い経験をした人の、その辛さを本当に分かってあげることは難しい。



知ったつもりになってはいけない。

私には分かってあげられないことが沢山ある。

せめて、「要らない」なんて言葉を言わないようにしたい。

子供にとっての逃げ場所

2008年01月11日
小さな子供の世界は小さい。

生きている時間も短い。

見たもの、知っているもの、も少ない。

だから子供の世界は小さくて、家族の占める割合がどうしても大きくなる。

善し悪しなど関係なく。



思い描くような「普通の家族」は、本当はかなりの「幸せな家族」であって、

実際の「普通の家族」なんて何かしら問題を抱えているものだ。

その問題の深刻さや大きさはそれぞれ違うけれど。

それが子供にどう影響するか。

子供の世界を大きく占める家族が、子供を否定したら。

子供にとっては世界から否定されているのと変わらない。

追い込まれる。

家族が敵なら、子供にとっては世界が敵になるから。

だから子供には逃げ道が必要。

無条件で認めてくれる人が必要になる。

それは昔の日本ではおばあちゃんだったり、おじいちゃんだったりした。

父あるいは母、兄姉、とにかく逃げ込める場所・避難場所が無ければ子供には耐えられない。

家庭内に逃げられる場所がない事は、世界に逃げ場所が無いのと同じ。

今の日本の家族には、子供にとっての逃げる場所が無いことが多いんじゃないのかな。



(キレる現代人について)
許容される場所が無いと、追い込まれ、逆上してキレやすくなるという話を聞きました。

羨望の先

2008年01月03日
幸せだった過去に自分を羨むなんて、馬鹿げている。

しかし今の自分よりも馬鹿な過去の自分の方が幸せだったなんて。

羨む気持ちも仕方ないのかもしれない。

失ったものがあり、手にしたいものがある。

取り戻したいものがある。

それが取り戻せないから、それを持っている人が羨ましいのだ。

過去の自分がそれを持っていた事を、今の自分は知っているから、過去の自分を羨むのだ。



一通り羨んだら、今の自分にできる努力をしよう。