―機械の心―

遊んでしまった。

風邪引いてるのに、夜花火して遊んでしまった。

もちろん風邪は悪化。

でも、友達と遊んで疲れても、得るものの方が大きいと思う。

言えなくて、言えないからこそさらに辛くなる。

でも自分には確かに聞こえる。

自分の声だから聞こえる。

助けてって叫んでる。

叫べない声が自分の中だけで聞こえる。

人が信じられなくなってきた。

どうしよう…。

みんなどうせ自分の都合のいいことしかしないでしょ。

そんな考えがふとよぎる。

よく考えろ。

常に信じる必要はあるのか。

人を信じなきゃいけないなんて決ってない。

落ち着け。

ただ自分が期待しすぎていただけかもしれない。

優しくされると嬉しいけど、人に優しくできないのは何故だろう。

楽しい時間がさらりと過ぎてしまいました。

あんなに待っていたのに。

過ぎてしまうとあっけない。

恋愛感情なんかなくても、友達と遊んで楽しい事はいっぱいある。

ずっと遊べたらどれほどいいか…。

やらなきゃな～と思っているのに、動かない。

ダラダラしているのは、精神だな。

薄着に薄掛けで寝ているから、今朝はかなり寒かった。

骨が冷たくなった気がする。



震災に遭われた方々にはお見舞い申し上げます。

楽しいことがあっても、悲しいことがあっても、

時間は回っていくんだね。

自分の思いとは関係なく。

だったら楽しい方がいい。

生き急ぐな　と言い聞かせる。

しかし、この限りある生命の時間を無駄に過ごせようか。

こんなにも振り回され、　焦らずにいられようか。