―機械の心―

まだ家の近くで桜は咲いていない。



桜が舞う頃にはどうしても思い出してしまうだろう。

あのとき、あの人と見た桜が今も記憶に残る。

あの桜吹雪を忘れまい。

あのきれいな桜は、あなたとのきれいな思い出。

あと１秒遅れていたら…

そう思うと恐ろしい。


徹夜明けで車の運転をしていました。

襲い掛かるのは強烈な眠気。

家までは起きてなきゃ！

自分を説得させながらハンドルを握ります。

ある時、はっと気付いて重たい瞼を開くと、前に見えるのはトラック。

それも対向車。

…

焦ってハンドルを左に切り、自分の走るべき車線に戻りました。

あと１秒遅れていたら、やばかったかもしれない。



気が付かないうちに、１秒くらい寝ていたらしいのです。

対向車線にはみ出していたけど、車の半分は出ていなかったのが幸いでした。

完全に対向車線だったら、少しハンドル切ったところで避け切れなかっただろうな…。

恐い

出会いと別れの季節です！！

得たものと失ったもの。

どちらが多いのか、私には分かりません。

「お前がオレにどういうイメージ持ってんのか分からない」と言われました。

男友達に、ですが。

…あぁ、なんだろう。

特にイメージ持って無いんだよね。

だって本人がそこにいるんだから、自分の中で勝手なイメージをつくる必要がないもの。

どう思っているかと言えば、兄弟みたいな感覚なんだよなぁ。

恋愛感情は絶対ない。

ふざけたり、みんなで遊びに行ったり、そういうことができる相手。

それでいいんじゃないの？

仲の良い友達でいいんじゃないの？

そいう自分の考えがダメなんだろうか…。

最近は冷たい風が吹きます。

１２月なんかよりも、ずっと冷たい。

春になろうとしていたのに。

桜のつぼみが震えてしまうよ。

今は３月。

未だ来ぬ　春を待つ。

夜中だってのどが渇きますよね。

そんなとき、甘い飲み物を飲んでしまいます。

でもドリンクのストックは限られているから、選択の余地はほとんどない…。

夜中に甘いものを摂取するのはよくないのだろうけど。

烏龍茶を常備しておこうかな。

遊びたい気持ちはあるんだけど、眠い。

こんなにもったいない気分は久しぶりだ。

でも友達もそんなにノリ気じゃなかったから、結局遊ばずに解散しちゃった。

とりあえず睡眠不足をどうにかするべきなのかな。

かつてのバイト仲間を見つけました。

向こうは気づいていないみたいだったけど。

元気そうだ。

とりあえず遠くから見守っておきました(*´艸｀)ｗ

いや、ただすれ違った程度です。

前日に遊ぼうって言ったら、用事があるから遊べないって言われた。

しかし運悪く出くわしてしまった。

あの人は友達と女の子達と一緒に遊んでた。

あぁ～、分かっていても見たくはなかったなぁ。

あんな光景を見ても動じないくらいになろう。

動揺しないくらい、好きな気持ちが消えてしまえばいいのに。